プレハブ簡易住宅

開放特許情報番号:L2023000487 開放特許情報登録日:2023/5/29 最新更新日:2023/6/22

基本情報
出願番号
公開番号
登録番号
出願日
2018/5/11
公開日
2018/8/16
出願人
株式会社渡辺経営コンサルティング
特許権者
株式会社渡辺経営コンサルティング
権利化状況
権利化済
発明の名称
プレハブ簡易住宅
開放特許情報
技術分野
土木・建築 生活・文化
機能
機械・部品の製造 安全・福祉対策
適用製品
設置と撤去が容易で一時的な別荘や災害時緊急避難に適したプレハブ簡易住宅
目的
プレハブ簡易住宅について設置と撤去が容易で一時的な別荘や災害時の緊急避難に適したものを、低コストで提供可能なものとする。
効果
建物の骨格をなすフレーム構造にパネル部材を取り付けてなるハイブリッド構造を採用したことで、細いフレーム、薄い壁パネルであっても強度の高い建物を実現することができ、壁パネルの端面に連結溝を形成してフレームや連結体の連結突条を嵌合させることで、壁パネルとフレーム又は壁パネル同士の連結を強化できるとともに、その連結作業が容易になる。
技術概要
角柱状の金属管によるフレーム構造にパネルを取り付けてなるプレハブ簡易住宅において、土台フレームの四隅から立設した柱材の間に長方形の壁パネルが縦長に配設されて外壁構造をなし、各壁パネルの左右側端面及び上下端面には連結溝が長手方向に形成されており、柱材の壁パネルが接する側面には弾性変形可能な軟質樹脂で形成されて連結溝と一致する幅の連結突条(ゴム突条)が長手方向に亘って設けられており、連結突条を連結溝に挿入することで弾性変形した連結突条と連結溝の内面が密着して防水性を確保した状態にて壁パネルが柱材及び横材に連結されているとともに、柱材の壁パネル側端面が接する側面の反対側の側面から柱材と連結突条を貫通して壁パネル内部まで螺入したネジで連結を補強されており、壁パネルの左右側端面同士が接する部分では、対向する2つの連結溝で形成された空間を埋める形状の連結体が上下方向に亘って介装されて壁パネル同士が横方向に連結されている、ことを特徴とするものとした。
導入メリット
改善
改善効果1
大規模災害時において、建築の素人では仮設住宅の建築を自分で実施できないことから、建築業者が不足する状況においては、被災者が長期間待機させられる事態が生じていたのに対し、本件発明は素人でも半日程度で容易に設営可能であるため、被災者の待機期間を大幅に短縮することができる。
改善効果2
組み立て前の状態では、コンパクトかつ軽量であるため、保管場所をとらずに小さな空間で多数棟分を保管できるとともに、人力や乗用車での運搬も可能である。
改善効果3
壁パネル、床パネル、屋根パネル、角柱部材は、共通部品による標準化が可能であるため、同じ部品を用いながら3畳、6畳、9畳、12畳等、様々なサイズのプレハブ簡易住宅を用途別に設営することができる。
アピール内容
このプレハブ簡易住宅は、東日本大震災のような災害時において、避難者が仮設住宅に入るまでの間や自宅が復旧するまでの比較的短期間使用してもらうことを想定して5年前に発案され、特許権・意匠権を取得しました。
 その特徴は、狭い傾斜地でも容易に設営することができ、素人でも3時間程度で組立・撤収が完了することができ、収納時には小さなサイズに収まることから、小スペースで保管・運搬できる点にあります。
 また、近年はコロナの蔓延により、仮設診療所・仮設PCR検査所・仮設軽症者滞在施設などのニーズが大きくなりましたが、駐車場や庭に短時間で設置できる点において有用性が高く、さらに、通常時にはアウトドアレジャーの分野において、キャンプと別荘の中間的な位置づけのポータブル別荘としての使用にも適しております。
 或いは、近年、定年退職者において今まで住んだことのない場所に1〜3ヶ月程度の短期間だけ移住して、観光や釣り・ハイキング等のレジャーを満喫したり農業を体験したりする、いわゆるプチ移住のニーズが高まっておりますが、短期間の不動産賃貸契約を結ぶことなく、簡易に住宅を用意できる点において大きなニーズが見込まれます。
イメージ図
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
実施権条件:
通常実施権又は専用実施権
活用のヒント
登録者情報
登録者名称
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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