目的
大人と子供のように使用者の体格差が大きく異なる場合、あるいは妊婦や高齢者のように深く座ると立ち上がるのに苦労する場合、大人と子供が並んで座る場合などのように、使用シーンに応じて形態を変化させることが可能であるとともに、スペースの有効利用が図れるソファーを提供する。
効果
背凭れ部が第1姿勢のときには、通常の体格の大人が通常の姿勢で座ることができ、また記背凭れ部が第2姿勢のときには、妊婦や高齢者が浅く座っても背凭れ部で腰を支持した状態で安定に座ることができ、また浅く座っているので立ち上がるときに体重を前方へ移動させて容易に立ち上がることができ、更に子供も通常の姿勢で安定に座ることができ、何れの姿勢で背凭れ部の背凭れ面で着座者の背中若しくは腰部を安定に支持することができる。
技術概要
脚部に固定した座部の後部上位に、背凭れ部を偏心位置で前後回動可能に設けるとともに、該背凭れ部を立起させた第1姿勢と、該背凭れ部を前側に倒した第2姿勢をとることが可能であり、第1姿勢では座部の実効奥行幅が広く、第2姿勢では座部の実効奥行幅が狭く且つ背凭れ部の上部が略水平な載置面となるとともに、第1姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面と第2姿勢の前記背凭れ部における背凭れ面がそれぞれ若干後傾姿勢にされていることを特徴とするソファー。