目的
送信側のジッタ量の増大を抑制し受信側の映像破綻を防止してIPパケット形式のコンテンツをバルク伝送可能とする送信装置及び受信装置を提供する。
効果
放送伝送路の周波数がひっ迫する環境においても大容量伝送が可能となるバルク伝送方式の伝送システムにおいて、1つのコンテンツを構成する複数種のコンテンツデータの種別毎に伝送路を指定してバルク伝送することで、その際生じうる送信装置出力の信号ジッタを軽減することが可能となり、受信装置後段のデコーダなどのメモリのオーバーフローなどによる映像破断を防ぐことが可能となる。
技術概要
複数の放送伝送路を利用してTLV(Type Length Value)パケット形式でIPパケット形式のコンテンツをバルク伝送する送信装置であって、
複数のコンテンツデータの種別を判別し振り分けを行うコンテンツ分配手段と、
IPパケット形式の信号を、TLVパケット形式の信号に変換し、TLVストリームを構成するTLV信号生成手段と、
TLVヘッダのパケットタイプフィールドに、受信側で識別可能な伝送路切り替えを指定するフラグを付加するフラグ付加手段と、
TLVストリームをコンテンツデータの種別に応じてバルク伝送するように制御する分割フレーム生成手段と、
を備えることを特徴とする送信装置。