目的
縦まくらぎの支持状態の評価や保守作業内容の決定を適切に行うことができる縦まくらぎの管理方法を提供する。
効果
縦梁に作用する曲げモーメントに基づいて縦まくらぎを管理する。これにより、縦まくらぎの支持状態の評価や保守作業内容の決定を適切に行うことができる。
技術概要
第1方向に伸びるレールと道床との間に配置され、前記第1方向に伸びる縦梁と、
前記第1方向に間隔を置いて配置され、前記レールを前記縦梁に締結する締結部と、
を有する縦まくらぎの管理方法であって、
前記縦梁の上面に装着した歪みゲージにより、鉄道車両が前記レールを走行するときの前記縦梁の歪みを測定し、
前記歪みゲージにより測定される歪みと前記縦梁に作用する曲げモーメントとの関係から、前記縦梁に作用する曲げモーメントを算出し、
前記縦梁の下方への撓みに対応する正曲げモーメントの大きさと前記縦梁の上方への撓みに対応する負曲げモーメントの大きさとの比率を算出し、
前記縦梁が前記道床から浮いた状態であると評価することができる前記比率の下限値を第1所定値としたとき、前記比率が前記第1所定値以上の場合に、前記縦梁が前記道床から浮いた状態であると評価する、
縦まくらぎの管理方法。