目的
輸送ネットワークの復旧計画案及び輸送計画案を適切に作成可能とする技術を提供する。
効果
各日の支障区間へ投入するリソース量の合計が所与の上限投入リソース量以下となるような適切な復旧計画案を作成し、当該復旧計画案の下での適切な輸送計画案を作成することができる。
技術概要
輸送ネットワークのうち、複数の輸送区間が支障区間となった場合の復旧及び輸送の計画案を作成する復旧・輸送計画案作成装置で、
各支障区間には、復旧度合毎に、復旧度合に至るまでに必要な復旧資源(リソース)の積算量を示す必要リソース積算量と、復旧度合において輸送可能な1日当たりの輸送量上限と、が定められており、
輸送需要設定手段と、
各日の支障区間に投入するリソース量の合計が所与の上限投入リソース量以下となるように復旧計画案を算出する復旧計画案算出手段で、各日について、1)各支障区間の復旧度合を判定すること、2)輸送需要を適用した場合の取扱実績予想量を復旧度合に応じた輸送量上限に基づいて算出すること、3)取扱実績予想量で輸送需要を輸送できない残余分である残余輸送量を算出すること、を行って復旧計画案を算出する復旧計画案算出手段と、
各日の算出結果に基づいて輸送計画案を算出する輸送計画案算出手段と、
を備え、
輸送計画案算出手段は、
迂回輸送計画案算出手段と、
代行輸送ネットワーク設定手段と、
代行輸送計画案算出手段と、
を有する、
復旧・輸送計画案作成装置。