スマート/AR/MRグラス対応。視線と同期する複数ビームの交点により、注視点の距離・三次元座標を測定し空間ID化、記憶共有可能。空間ポインターとして動作。幾何学モデルに基づく世界初の高精度視線追跡特許(ERC方式)との統合搭載にも対応する空間位置制御技術。

開放特許情報番号:L2026001287 開放特許情報登録日:2026/8/27 最新更新日:2026/8/27

基本情報
出願番号
公開番号
登録番号
出願日
2024/12/19
公開日
2026/7/3
出願人
武用 健
特許権者
武用 健
権利化状況
権利化済
発明の名称
視線同期型を含むレーザー光音波正弦定理交点照射装置
開放特許情報
技術分野
電気・電子 情報・通信
機能
機械・部品の製造 制御・ソフトウェア
適用製品
スマートグラス、AR/MR/VR機器・HMD、自動車用ドライバーモニタリングシステム(DMS)・HUD、産業用ロボット・技能伝承作業ナビゲーションシステム、医療用手術支援・意思伝達装置、空間コンピューティング機器、フィジカルAI・デジタルツイン関連機器。
目的
本特許技術の製品組み込みやライセンス供与、共同開発パートナー企業の募集を目的とします。
本技術は、幾何学モデルと物理基準(外部参照交点)を融合し、視線と同期した三次元空間座標(Space ID)を高精度に生成・固定する空間位置情報インフラです。スマートグラス、車載DMS/HUD、産業ロボット、技能伝承作業ナビ、医療機器等を開発する事業者様に対し、技術許諾(ライセンス)、PoC(実証実験)、共同製品開発をはじめとするオープンイノベーションを強力に推進し、迅速な社会実装を目指します。
効果
幾何学的交点照射と物理基準により、AIの確率推測や環境光・ノイズに左右されない「絶対的な三次元空間座標(Space ID)」の高精度特定を実現します。
カメラの装着ズレや振動があっても正確な注視点取得・空間ポインティングが可能となり、遅延や誤作動を飛躍的に低減します。
これにより、スマートグラスや車載DMS/HUD、産業ロボット、医療機器等の操作性・安全性を向上させ、従来のカメラ推定方式では困難だった極限環境や高度作業における製品差別化と開発コスト削減に寄与します。
技術概要
本技術は、正弦定理などの幾何学的数式に基づき、視線と同期する複数ビーム(レーザー光・音波)の外部参照交点を物理生成することで、空間上の距離および絶対三次元座標を直接特定する技術です(特許第7880405号)。

本方式は、外部空間に形成したビーム交点を「空間アンカー」および「高精度空間ポインター」として動作させ、その位置情報を意味のある空間オブジェクト(Space ID)として処理します。カメラの視覚情報やAIの確率推測に依存しないため、暗闇や強光下、周囲のノイズ、デバイスの装着ズレ・手ブレが存在する極限環境下であっても、誤差のない絶対的な三次元注視位置を安定して取得・出力できるのが大きな特徴です。

単体での空間ポインター利用に加え、当社の「眼球回転中心(ERC)算出技術」や「空間三次元座標表示システム」と組み合わせることで、視線と物理空間をミリ単位の精度で幾何学結合。AR/MRグラス、車載DMS/HUD、産業ロボット誘導、遠隔医療支援など、次世代機器の核心インフラとして機能します。
導入メリット
新規参入
改善効果1
従来のカメラ画像解析や深層学習(AI)による視線追跡・空間認識で課題であった照度変化・環境ノイズ・デバイスの装着ズレによる測定誤差や誤作動を根本から解消します。正弦定理に基づく幾何学モデルと物理交点計測により、校正処理(キャリブレーション)の頻度を激減させ、いかなる使用環境下でも常に安定したミリ単位の高精度視線検出および三次元空間座標の取得を実現します。これにより、製品の動作信頼性と安全性を飛躍的に高めます。
改善効果2
従来のAI推論や複雑な画像処理アルゴリズムに依存しないため、データ処理に伴う大幅な計算負荷と遅延を劇的に改善します。プロセッサへの負荷軽減によりデバイスの「省電力化」および「発熱抑制・小型軽量化」が可能となり、バッテリー駆動時間が大幅に向上します。さらに、アルゴリズムの簡素化により組み込みソフト開発にかかる期間と検証コストを削減し、製品の早期市場投入に貢献します。
改善効果3
激しい動きや振動、姿勢変化が伴う実使用環境での追従性と操作性を大幅に改善します。従来の視線入力システムで頻発していた描画遅延や誤入力、頻繁な再校正の手間を物理基準の導入により排除します。スマートグラス、車載DMS/HUD、製造・医療現場などの現場作業において、ユーザーのストレスを解消し、安全かつ直感的なハンズフリーインターフェース環境を短期間で構築・実現します。
アピール内容
【幾何学と物理交点が実現する「誤差のない空間位置インフラ」- 次世代UI・フィジカルAIの革新】

■ 開発背景:既存技術の限界を打破する物理・幾何学モデル
従来のカメラ画像解析や深層学習(AI)による視線追跡・空間認識は、照度変化や環境ノイズ、デバイスの装着ズレ、複雑な校正(キャリブレーション)処理に依存しており、実環境での測定誤差や計算遅延が大きな課題でした。当社は確率的推測に頼らない物理・幾何学モデルにより、これらの課題を根本から解決します。

■ コア技術の説明と相乗効果
1. 眼球回転中心(ERC)高精度視線追跡システム(令和8年7月特許査定済み):
単なる画像特徴の推定ではなく、眼球モデルの幾何学的制約と解剖学的な「生理学的妥当性判定」を用いて「眼球回転中心(ERC)」を確定・動的更新。センサノイズや装着ズレの影響を物理的に排除し、人間の「真の視線ベクトル」を安定して抽出します。
2. レーザー光音波正弦定理交点照射装置(特許第7880405号):
正弦定理に基づく幾何学的計算とビーム交差制御により、外部空間に物理的な「参照交点」を生成。注視点までの距離・三次元座標をダイレクトに測定し、現実空間の対象物に紐付く「Space ID(絶対空間ポインター)」として固定します。
3. 2大特許が生み出す圧倒的相乗効果:
人間の生体構造に基づく「絶対視線(ERC)」と、外部空間の物理的基準である「空間座標(ビーム交点)」が幾何学的に直結。これにより、AIの確率推測や環境変化に左右されない、ミリ単位で正確な「三次元空間視線位置インフラ(PhysicalLine)」を構築可能です。

■ 想定される適用分野
・スマートグラス/XR: 超低遅延な描画処理、直感的な空間オブジェクト選択・操作
・モビリティ(DMS/HUD): 姿勢変化や振動に強い高精度脇見検知、現実空間とHUD表示の完全同期
・産業・ロボティクス(技能伝承): 熟練者の目線と確認順序を空間座標化し、作業ナビやフィジカルAI(作業ロボット)へ伝承
・医療・極限環境(宇宙等): 精密手術支援、障害者用意思伝達装置、手元操作が困難な環境でのハンズフリー制御

■ パートナー企業様へのご提案
当社は本知財群を活用した技術ライセンス供与(IPトレード)、実証実験(PoC)、共同開発パートナーシップを幅広く募集しています。自社製品の圧倒的差別化や次世代UI実装を目指す先進企業様とのオープンイノベーションを通じ、早期の社会実装を目指します。
リサーチツールの分類
方法・プロセス
有体物情報
特になし(ライセンス契約や共同開発の内容に応じ、評価用プロトタイプ、技術仕様書、評価データ等の提供・作成について柔軟に個別協議・相談可能です)。
イメージ図
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
実施権条件:
通常実施権(許諾範囲、期間、対象地域、用途等はライセンス契約にて個別協議)
対価条件 :
協議により決定(ライセンス形態や事業規模等に応じる)
活用のヒント
登録者情報
登録者名称
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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