目的
撮影した2時期で撮影装置の性能が異なる場合でも、ひび割れ指標の評価結果の連続性を確保することが可能になるひび割れ指標の校正方法を提供する。
効果
撮影した2時期で撮影装置の性能が異なる場合でも、ひび割れ指標の評価結果の連続性を確保することができるようになる。
技術概要
撮影装置によって撮影された画像に基づいて算出されるひび割れ指標の校正方法であって、
検査対象となる一連の複数箇所に対して、異なる性能の撮影装置によって撮影された撮影時期の異なる画像のそれぞれについてひび割れ指標を求めるステップと、
前記異なる性能の撮影装置の性能差を示す補正係数を、前記複数箇所において求められた前記ひび割れ指標の差分に基づいて求めるステップと、
前記補正係数を使用して該当する撮影時期の前記ひび割れ指標を補正するステップとを備え、
前記補正係数は、前記複数箇所において前記ひび割れ指標が大きくなる割合に基づいて上位の前記差分を0にするとともに、残りの差分の総和を最小にする値として求められることを特徴とするひび割れ指標の校正方法。