マイクロ流路における希釈流路デバイス

開放特許情報番号:L2026001152 開放特許情報登録日:2026/8/3 最新更新日:2026/8/3

基本情報
出願番号
公開番号
出願日
2025/8/19
公開日
2026/3/9
出願人
国立大学法人豊橋技術科学大学
権利化状況
権利化前
発明の名称
マイクロ流路における希釈流路デバイス
開放特許情報
技術分野
情報・通信
機能
機械・部品の製造
適用製品
マイクロ流路における希釈流路デバイス
目的
余剰流体の廃棄を不要とし、また、対象流体および希釈用流体が流路内に導入されてから末端に到達するまでの流路長を短縮させることによって、使用する流体の有効利用を促進し、検査技師等の感染リスクを低減し得る希釈流路デバイスを提供する。
効果
余剰流体が外部に排出せず、そのような余剰流体の廃棄も不要となる。また、余剰流体の外部への排出がないことにより、検査技師等の使用担当者が余剰流体に接することを回避できることから、検査対象による二次感染のリスクも低減される。さらに、混合流路の一部に混合促進領域を形成することにより、流体の混合状態を良好なものとすることができる。
技術概要
マイクロ流路によって構成されるものであって、希釈対象となるべき対象流体を供給する対象流体供給流路と、該対象流体を希釈するための希釈用流体を供給する希釈用流体供給流路と、前記対象流体と前記希釈用流体との混合流体を送液する混合流路と、混合流路に接続される反応容器とを備え、前記対象流体供給流路および前記希釈用流体供給流路を前記混合流路の基端に連続させ、前記対象流体と前記希釈用流体とを合流させて2液を混合しつつ希釈させた混合流体を反応容器に流入させる希釈流路デバイスにおいて、
前記反応容器は、前記混合流路から分岐された分岐流路に接続される複数のチャンバによって構成され、それぞれのチャンバは、適宜容積を有しつつ、下流側において廃液流路に接続されるものであり、
前記チャンバは、前記分岐流路が接続される流入部において流路断面積を拡張してなる拡張部と、前記排液流路が接続される下流部において流路断面積を収縮してなる収縮部とを備え、
前記廃液流路は、前記分岐流路の流路断面積よりも小さい流路断面積により流路抵抗を増大させて流体の流下を阻害する阻害流路を備える
ことを特徴とする希釈流路デバイス。
イメージ図
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
登録者情報
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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