目的
バイオマーカーの1つであるエラスターゼの選択的検出が可能な新規スクアライン色素ペプチド複合体を提供する。
効果
新規スクアライン色素ペプチド複合体は、バイオマーカーの1つであるエラスターゼの選択的検出が可能である。
技術概要
下記式(I)で示されるスクアライン色素ペプチド複合体。
【化1】
(式(I)中、
R↑(1A)は、炭素数3〜30の2価の脂肪族炭化水素基を表し、
R↑(2A)〜R↑(4A)は、それぞれ独立に、炭素数1〜30の1価の脂肪族炭化水素基を表し、
R↑(5A)は、アミノ基、カルボキシ基又はエステル基を表し、
Xは、以下の(1)〜(7)のいずれかのアミノ酸配列(Aはアラニン、Vはバリン、Pはプロリン、Iはイソロイシン、Sはセリン、Lはロイシン、Gはグリシン、Dはアスパラギン酸を表す。)に由来する2価の連結基を表し、
(1)APA
(2)VPV
(3)APV
(4)AAPI(配列番号1)
(5)AAPV(配列番号2)
(6)AAPA(配列番号3)
(7)AVSLGD(配列番号4)
Yは、スペーサーとしての2価の連結基を表す。)