適用製品
風力発電装置、水力発電装置、波力発電装置、振動発電装置
目的
圧電効果を利用する発電デバイスにおいて、電気的接続構造を発電時の振動の影響を受けにくい構造にすることにより、電気的接続構造の信頼性を高める。
効果
電極と端子を接続する導通手段の一部に基材や圧電層を貫通する貫通配線を用いる構造とすることで、配線が発電時の振動の影響を受けにくくなり、電気的接続構造の信頼性を高めることができる。
技術概要
本発明の発電デバイスは、振動部と固定部を備える板状基材の両側に圧電層を配置し、その両面に複数の電極を設ける構造を有している。電極と端子は複数の導通手段によって接続され、そのうち少なくとも一つは基材または圧電層を貫通する貫通配線によって構成される。振動部が外力により変形すると圧電層に応力が生じ、対向する電極間に電位差が発生し、端子間から電力を取り出すことができる。