適用製品
カーナビゲーションシステム、V2Xサービス
目的
自車両が交差点へ進入する進入方路の判定精度をより向上させること。
効果
道路線形情報と道路幅情報を活用して車両の進入方路を高精度に判定することで、GPS誤差による誤認識を低減し、交差点における運転支援、自動運転、V2Xサービスの安全性と信頼性を向上させる。
技術概要
路側機から取得した道路線形情報に含まれるノード情報と、自車位置情報とを用いて、車両が交差点へ進入する際の進入方路を判定する運転支援技術。道路線形を構成するノード間の位置関係から自車が走行中の道路区間を特定し、その道路の車線数に基づいて算出した道路幅と自車位置との関係を判定することで、GPS誤差による位置ずれの影響を抑えながら、自車が実際に走行している進入方路を高精度に認識する。
改善効果1
交差点での車両の進行方向や進入道路を正確に把握できるため、出会い頭事故、右折時の対向車との衝突などの事故防止に効果。
改善効果2
位置認識の信頼性が向上、判断ミスや不要な警報を削減し、自動運転やADASの信頼性向上に効果。
アピール内容
交差点における車両位置認識精度を向上させることで、ADAS、自動運転、路車協調システムの判断精度を高め、交通事故低減や安全運転支援の高度化に貢献する技術。