機能
制御・ソフトウェア
検査・検出
安全・福祉対策
適用製品
スマートグラス、VRゴーグル、運転用ヘルメット、作業用ヘルメット
目的
安全な後方確認を支援(自転車、バイクなど)
簡便な後方確認(振り向きが困難な高齢者など)
死角になりやすい後方視野を拡張(警備、救助、作業)
効果
・視線を上げるだけで後方映像を表示。手や頭の操作が不要。
・必要な瞬間のみ情報を提示し、前方視界の妨げや認知負荷を低減。
技術概要
視線だけで後方を確認できる、安全かつ直感的な視界拡張インターフェース。従来の「振り向く」「ミラーを見る」といった後方確認動作を、視線のみで代替する。使用者がわずかに視線を上げるだけで、後方カメラ映像を視界内に重畳表示し、振り向くことなく直感的に後方確認が可能となる。ヘルメット、スマートグラス、ARグラス、VRゴーグルなどに適用可能であり、日常から産業用途まで幅広く展開できる。
視線検出方法:
眼電位センサ内蔵、その他アイトラッキング搭載
改善効果1
バイク用・自転車用・作業用ヘルメット:
構成例:
眼電位センサをヘルメット内部に3点内蔵(額・左右頬部に接触)、後部に広角カメラ搭載。車の運転でバックミラーを見るように視線を上に向けると、ヘルメットに搭載したディスプレイに後方映像を表示、視線を正面に戻すと後方映像は非表示。
効果:
・運転中において、後方確認を安全かつ即座にできる。
・危険作業(土木建築、交通誘導、など)にて後方接近等を常に確認できる(安全強化)。
改善効果2
後方確認機能付きARメガネ:
構成例:
先セル部分を上下に分かれる二股構造にし、下側は耳掛け、上側に後方カメラを内蔵。眼電位センサまたはアイトラッキング搭載にて視線方向を検出。
車の運転でバックミラーを見るように視線を上に向けると、眼鏡に搭載されたディスプレイ(片眼・単色表示でも可)に後方映像を表示、視線を正面に戻すと後方映像は非表示。
効果:
・ストーカー対策。
・振り向き動作が困難な高齢者において、後方から接近する自転車などに気づきやすくなり、確認も即座にできる(歩行中の安心感、安全向上)。
改善効果3
頭部角度式では誤検出が多いが、視線意図による判定であるため誤作動リスクが小さい。車の運転でバックミラーを見るように視線を上に向ける、という従来から普及した自然動作による方法であるため、特別な操作を覚える必要もなく、直感的に後方確認が可能になる。