目的
RR6のVanin−1阻害活性(IC↓(50)=0.78μM)を上回るVanin−1阻害剤を提供する。
効果
従来のVanin−1阻害剤であるRR6のVanin−1阻害活性よりも強い阻害活性を示すVanin−1阻害剤を提供することができる。従って、低用量のVanin−1阻害剤であってもVanin−1を十分に阻害することができ、強力な阻害活性を有するVanin−1阻害剤として幅広く利用することができる。
技術概要
【化1】
一般式(I)[式中、X、Y、Y′、Z、Z′は独立して水素原子、フッ素基、及びフッ素原子を含む置換基から選択されたものを表し、前記X、Y、Y′、Z、Z′の内少なくとも1つはフッ素基又はフッ素原子を含む置換基を表す]により表され、
前記フッ素原子を含む置換基は、フッ素原子を含む炭素数1〜4のアルキル基、フッ素原子を含む炭素数1〜4のアルコキシ基、及びフッ素原子を含む炭素数1〜4のアルキルチオ基からなる群から選択される、パントテインケトン誘導体を有効成分として含むVanin−1阻害剤。