目的
設置環境の状態に応じた適切な発電を行うことのできる発電装置を得る
効果
電磁石発電機を用いた風力発電機において強風による過回転を検知した際に電磁ブレーキ中の風速予測を行って最適な風量になった時点でブレーキをOFFし、発電モードへ復帰させることで、不必要に過回転モードになることを避け機械的ストレスをなくし安全性を確保するとともに発電効率を向上させる発電装置を実現できる
技術概要
励磁コイルおよび発電コイルを含む電磁石発電機と、電磁石発電機による発電を制御する制御部と、ON状態に切り替わることで励磁電流を流す第1のスイッチング素子と、ON状態に切り替わることで電磁石発電機の発電出力端子を短絡させる第2のスイッチング素子とを備え、制御部は回転数に基づいて励磁電力制御を行うとともに、過回転であると判定した場合には、第2のスイッチング素子をON状態に切り替えると同時に、励磁電流として目標電流を流す励磁制御部と、予測風速を算出する風速予測部と、を有し、励磁制御部は、予測風速に基づき第2のスイッチング素子をON状態に切り替えてからOFF状態に戻すまでの時間Tcを決定