目的
がんの治療薬をスクリーニングする方法を提供する。
効果
標的遺伝子を同定する必要がなく、分子標的薬となるがんの治療薬を直接スクリーニングすることが可能となる。また、がん細胞に対する高い効果を有するがんの治療薬をスクリーニングすることが可能となる。
技術概要
下記の工程を含む、がんの治療薬をスクリーニングする方法;
(i)対象となるがん細胞内で、被験物質との接触下または非接触下で、外因性の初期化因子を発現させる工程、
(ii)がん細胞の初期化を確認する工程、および
(iii)被験物質との接触下において、非接触下と比較してがん細胞の初期化が増加した場合、当該被験物質をがんの治療薬として選出する工程。