機能
材料・素材の製造
機械・部品の製造
加熱・冷却
適用製品
ErCo↓2系の磁気熱量化合物及びこれを用いた磁気冷凍装置
目的
巨大な磁気熱量効果を維持しながら、磁気相転移温度T↓(tr)を25〜46Kの温度範囲に調整することができる、2次磁気相転移による連続的な相転移で、温度サイクルによるヒステリシスが実質的にないと言えるようにすることができる、天然ガス、H↓2、He等の液化用に好適な磁気冷凍材料を提供する。
効果
ErCo↓2系の磁気熱量化合物は、巨大な磁気熱量効果を維持できる。また、キュリー温度T↓Cが25〜46Kの温度範囲にあり得る。そして、2次磁気相転移による連続的な転移であり得る。また、温度サイクルによるヒステリシスが実質的にないと言える。そして、天然ガス、H↓2、He等の液化用に好適な磁気冷凍材料と考えられる。
技術概要
Er(エルビウム)、Co(コバルト)、Al(アルミニウム)、Fe(鉄)、Ni(ニッケル)並びに不可避的不純物からなり、次の組成式:
ErCo↓(2−x−y)(Al,Fe)↓xNi↓y;0.01≦x≦0.1,0.01≦y≦0.2の組成を有する化合物を含むと共に、
磁気相転移の転移温度T↓(tr)は25Kから46Kの温度範囲であって、
前記転移温度T↓(tr)の前後20Kの範囲で2次磁気相転移を示すことを特徴とする磁気冷凍材料。