目的
眼内悪性リンパ腫に特異的な遺伝子変異を検出することを含む、眼内悪性リンパ種の診断を補助する方法の提供。
効果
微量検体による眼内悪性リンパ種特異的な変異遺伝子およびその変異の検出が可能となる。従って、診断補助方法を実施することで、予後不良とされる眼内悪性リンパ種の確度の高い診断が可能となる。
技術概要
被験者由来の検体において、以下の(A)ないし(I)のいずれかの遺伝子変異の1または複数を検出することを含み、前記検出する遺伝子変異の少なくとも1つは、以下の(E)、(F)または(I)のいずれかである、眼内悪性リンパ種の診断を補助する方法。
(A)CD79Bのc.586T>A変異、
(B)CD79Bのc.586T>C変異、
(C)CD79Bのc.587A>C変異、
(D)CD79Bのc.587A>G変異、
(E)BTG2のc.133G>A変異、
(F)BTG2のc.142G>A変異、
(G)MYD88のc.794T>C変異、
(H)MYD88のc.728G>A変異、および
(I)PIM1のc.550C>T変異