適用製品
バックグラウンドを取り除いた特性曲線を求める方法
目的
特性関数を算出する際の従来の問題を解決し、人為に左右されずに安定に算出され、簡便な方法でありながら、バックグラウンド除去精度の高い特性曲線を求める方法を提供する。
効果
人為に左右されずに安定に算出され、簡便な方法でありながら、バックグラウンド除去精度の高い特性曲線を求める方法が提供される。
技術概要
特性関数Y=F(x)に対してセグメント回帰区分線形関数法を適用して情報量基準により区分および区分数を求めるステップと、区分毎の特性関数の曲線の傾きa[i]を求めるステップと、特性関数の平均的な傾きaveSを求めるステップと、全区分を通してのデータの値の平均値と中央値から非対称性指標ASYを求めるステップと、判定基準DSを平均的な傾きaveSと非対称性指標ASYを用いて求めるステップと、傾きa[i]の線形成分がa[i]<DSの場合はバックグラウンド成分、a[i]≧DSの場合は非バックグラウンド成分として選別判定するステップと、F(0)とバックグラウンド成分を特性関数から減ずるステップからなる。