目的
時空間選択的にアクチン繊維の破壊を誘導可能なプローブ、及びこれを用いた方法を提供する。
効果
時空間選択的にアクチン繊維の破壊を誘導可能な新規な光増感剤を提供することができる。
特に、生物に適用可能な時空間選択的スイッチとして光を利用して、化合物又はその塩を導入した細胞又は組織内のアクチン繊維を特異的に破壊することが可能である。
技術概要
以下の式(I)で表される化合物又はその塩。
(式中、
R↓1は、存在する場合は、ベンゼン環上に存在する同一又は異なる一価の置換基を示し、
当該一価の置換基は、ハロゲン又は置換されていてもよい炭素数1〜6個アルキル基であって、該アルキル基は、直鎖、分枝鎖、環状、又はそれらの組み合わせからなり;
R↓2は、臭素原子又はヨウ素原子であり;
mは、0〜4の整数であり;
nは、1〜2の整数である。)