目的
従来の分解能向上手法に伴う装置が複雑・大型・高価になってしまう課題を解決し、光源やレンズのNAを変更することなく、被写体に依存せずに分解能を向上することができる、ホログラム撮像装置を提供する。
効果
従来の分解能向上手法よりも光学系を簡易・小型とすることができ、光源やレンズのNAを変更することなく、被写体に依存せずに分解能を向上することができる。
技術概要
被写体からのインコヒーレントな光波を集光する集光レンズと、集光された前記光波を第1分割光と第2分割光に分割する光分割素子と、前記第1分割光及び前記第2分割光の少なくとも一方を変調する焦点距離が負のレンズの機能を有する光学素子と、前記第1分割光及び前記第2分割光の少なくとも他方を変調する焦点距離が正のレンズの機能を有する光学素子とを備え、
変調され互いに異なる位相分布を付与された前記第1分割光と前記第2分割光を互いに干渉させてホログラムを形成し、撮像素子で撮影するホログラム撮像装置において、
前記被写体と前記集光レンズとの距離を、前記集光レンズの焦点距離よりも短くして、前記被写体を前記集光レンズの焦点距離の位置に配置するよりも分解能を向上させることを特徴とする、ホログラム撮像装置。