目的
複数種類に存在する電力量計に対応して自動的に結線接続が簡易に行え、各種試験を行うに際して手作業での運搬を要さず一括して効率的な実施が行い得る自動検査装置の作成がa目的の一つ。また、ボックス型電力量計については、より安価に製造することが求められており、費用削減が必須の課題であり、自動化による人件費削も目的の一つ。
効果
本発明に係る電力量計自動検査装置は、定格電圧および定格電流の仕様ごとに寸法の異なる多品種の電力量計に対応することで、試験毎の手がけ作業を不要とし、各試験を連続的に自動で行なうことを可能としている。
技術概要
電力量計には端子型、ボックス型の違いに加え、線式・定格も各種存在し、従来、結線接続は手作業の
手間が多く、試験時の結線接続を簡易とするアダプタを用意するにも多種類を用意する必要があった。また、そのために自動搬送により試験実施を行うこともできず、試験の効率化が望まれていた。
そこで、計器種類別アタッチメントを使用すること
で計器寸法の違いを吸収し、共通の搬送パレットによる搬送を可能とする一方、検査装置側には定格電圧あるいは定格電流別等に結線器を備えることで、予め検査装置側に用意すべき設備数の総体としての膨大化を抑えつつ、多種類の計器への対応を実現している。また、自動結線接続に適した結線器ユニット、結線器単体の構成、及び絶縁耐圧試験に好適な導通プローブの新規な構成を提言すると共に、自動検査を行う上での効率的な試験実施方法としてフリーフロー方式を提言する。
特許権実施許諾:
可
実施権条件:
応相談となります。