目的
従来技術に比較して装置構成が簡単であって装置サイズも大幅に小さくすることができる血管脈波測定システムを提供する。
従来技術に比較して簡単な構成でかつ高精度で、呼吸異常を検出することができる血管脈波測定システムを提供する。
従来技術に比較して簡単な構成でかつ高精度で、血管脈波信号の血圧値電圧を血圧値に変換するように校正することができる血管脈波測定システムを提供する。
効果
覚醒反応による交感神経活動上昇と抹消の血管抵抗の一時的上昇、その後反射的な血管拡張による脈圧低下、無呼吸による交感神経活動の過剰上昇などの血圧値のベースラインの変化をも測定でき、装置構成が簡単でサイズが極めて小さい、MEMS圧力センサを含む脈波及び圧力検出印加装置を用いて血管脈波測定システムを実現できるという特有の作用効果を有し
簡単な構成でかつ高精度で、無呼吸状態などの呼吸異常を検出することができる。
極めて簡単な校正でかつ高精度で、血管脈波信号の血圧値電圧を血圧値に変換するように校正することができる。
技術概要
MEMS圧力センサと3個の抵抗とを、4個の接続点を有するブリッジ形状で接続して構成され、上記4個の接続点のうちの互いに対向する2つの接続点に直流電圧を印加し、他の2つの接続点から出力電圧を出力するホイーストンブリッジ回路と、出力電圧の信号を血管脈波信号として測定する測定手段とを備え、記憶された最大血圧値電圧とそれに対応する最大血圧値、及び記憶された最小血圧値電圧とそれに対応する最小血圧値に基づいて、血圧値電圧から血圧値への変換を示す変換式を生成することにより、当該変換式を用いて血管脈波信号の血圧値電圧を血圧値に変換するように校正する校正手段をさらに備え、圧力印加機構は、両端の一軸関節が固定された5個の第1〜第5の一軸関節と、5個の一軸関節のうちの互いに隣接する一対の一軸関節を連結する4本のリンクとを備えた5関節リンク機構であり、MEMS圧力センサは第3の関節に設けられ、測定手段は、両端の一軸関節を回転させることにより第3の一軸関節の位置を移動させることにより、5関節リンク機構は第3の一軸関節からMEMS圧力センサ及び皮膚を介して血管に対して所定の圧力を印加することを特徴とする血管脈波測定システム。