目的
粗骨材の表面性状に影響されることなく、良好な強度を有するコンクリート硬化体を形成することができるコンクリート硬化体の形成方法を提供すること
効果
粗骨材の表面性状に影響されることなく、良好な強度を有するコンクリート硬化体を形成することができる。
技術概要
セメントと、粗骨材と、細骨材と、水とを混練してコンクリート混練物を形
成し、該コンクリート混練物を硬化させてコンクリート硬化体を形成するコンクリート硬化体の形成方法であって、前記コンクリート硬化体を構成するセメントの一部と、コンクリート硬化体を構成する粗骨材の全部と、コンクリート硬化体を構成する水の一部とを含む第一原料を混練する第一混練工程と、コンクリート硬化体を構成するセメントの残部と、コンクリート硬化体を構成する水の残部とを含む第二原料を第一混練工程で形成される第一混練物と混練してコンクリート混練物を形成する第二混練工程とを備えており、前記第一原料は、コンクリート硬化体を構成するセメントの総量に対して10質量%以上50質量%以下のセメントを含むと共に水セメント比が5質量%を超え20質量%未満となるように構成されており、前記第一混練工程では、第一混練物の温度が30℃以上50℃以下であって第一原料中の粗骨材の表面温度よりも高温になるように第一原料を混練することを特徴とする。