効果
放熱効果を高めた熱対策の技術を提供することができる。また、以下の効果を奏することがある。ケース内の熱源から発した熱を、取付部を経由して車両の取付部位に伝達して、放熱効果を促進することができる。取付部位が車両のガラスの場合、当該ガラスに熱を伝達し、そこから車外に放熱することができる。車内温度が気温に比べて非常に高くなっていても、外気温は車内温度よりも低いことが通常であるから、車外に効率的に放熱できる。特に車両のガラスは、車外に接している面積が広いものがあり、その場合にはより高い放熱効果が期待できる。
技術概要
熱源を収納するケースと、
前記ケースを車両のガラスに取り付ける取付部と、
を備え、
前記ケースは、2分割された第一ケースと第二ケースを互いの先端面同士を付き合わせた状態で連結して構成され、
前記取付部は前記第一ケース側に配置され、
前記取付部を前記ガラスに取付けた状態では、前記第一ケースが前記ガラス側に位置するとともに前記第二ケースが前記車両の車室内に位置し、
前記第一ケースの熱伝導率は、前記第二ケースの熱伝導率より高くし、前記熱源からの熱が前記第一ケースから前記取付部に至る熱伝達路により前記ガラスに伝わり、前記熱源からの熱により前記第二ケースが温度上昇するのを前記第一ケースに対比して相対的に抑えるように構成する
車載機器。