適用製品
本特許は、主に可搬型発電装置として製品化でき、商用電源が利用できない屋外イベント、アウトドア活動、災害時の非常用電源など、様々なシーンで活用可能です。スマートフォンやタブレット端末の充電、LED照明など複数の電気製品への同時給電にも対応します。
目的
本特許の目的は、従来の簡易型・可搬型発電装置の課題であった、燃焼熱を最大限利用することです。これにより、発電量と発電効率を飛躍的に向上させることを目指しています。
効果
本特許により、可搬型発電装置の発電量および発電効率を向上させる効果があります。高温部を傾斜構造で効率加熱し、送風機で低温部を冷却することで、温度差を大きく保ち発電性能を高めます
技術概要
本特許は、燃焼熱を利用する可搬型熱電発電装置です。発電量・発電効率の向上を目的に、熱を受ける高温部の表面を装置の設置面と直交する方向に対し傾斜させた点が特徴です。これにより、熱を効率的に高温部に伝え、熱電素子に必要な温度差を大きく保ちます。排ガスを傾斜面に沿って誘導するガイド部や、熱電素子による電力で低温部を冷却する送風機も備え、さらなる性能向上を実現。これにより、屋外などでの実用的な電源として活用可能です。