目的
抵抗性遺伝子の同定及び導入をせずに短期間で、微生物資材の投与が不要な、イネもみ枯細菌病抵抗性のイネ種子を生産する方法を提供する。
効果
抵抗性遺伝子の同定及び導入をせずに短期間で、微生物資材の投与が不要な、イネもみ枯細菌病抵抗性のイネ種子を生産する方法を提供することができる。
技術概要
イネの種子の生産方法であって、
(1)イネの種子又は植物体内部に植物内生細菌を接種すること、
(2)前記(1)の後に、前記イネの種子又は植物体を生育すること、及び
(3)前記(2)により生育したイネの植物体から種子を採種すること、を2世代以上繰り返す工程を備え、
前記植物内生細菌が、シュードモナス・プチダ(Pseudomonasputida)RSB15株(受託番号:NITEP−02616)、ステノトロフォモナス・マルトフィリア(Stenotrophomonasmaltophilia)RSB2株(受託番号:NITEP−02617)、バークホルデリア・グラディオリ(Burkholderiagladioli)NB6株(受託番号:NITEP−03565)、及びパントエア・ディスペルサ(Pantoeadispersa)BB1株(受託番号:NITEP−03365)からなる群より選択される少なくとも1つを含む、イネの種子の生産方法。