適用製品
高効率化した紫外発光ダイオードおよびその製造方法
目的
低転位に加えて、光取出し効率ηLEEにメリットのある光学的作用、より具体的には、散乱等の光の方向変換作用をバッファー層に発揮させることを可能にすることにより、高効率のDUVLEDの実現する。
効果
バッファー層に光学的な方向変換作用をもたせることにより、光取出し効率ηLEEを高めた紫外LEDが実現される。
技術概要
紫外発光ダイオード100Aは、凸部112の配列が形成された単結晶のサファイア基板110Aと、サファイア基板に形成されたAlN結晶のバッファー層120Aと、バッファー層に接して形成され、n型導電層132、再結合層134、およびp型導電層136をバッファー層の側からこの順に積層して形成されている紫外発光層130を備えている。バッファー層が、複数のピラー124が配列されているピラー配列部124a、およびピラーが互いに結合して形成されている一体化部126を有しており、ピラーのそれぞれは、サファイア基板の凸部それぞれから一方の面104の法線方向に延び、一方の面の面内方向において互いにギャップGにより隔てられている。紫外発光層から放出される光は、バッファー層のピラー配列部およびサファイア基板を通って外部に取り出される。