目的
汎用性が高い原料を用いて、炭素−ケイ素結合を形成することにより、有機ケイ素化合物を得る、化合物の新規の製造方法を提供すること、及び、前記製造方法により、新規の化合物を提供する。
効果
汎用性が高い原料を用いて、炭素−ケイ素結合を形成することにより、有機ケイ素化合物を得る、化合物の新規の製造方法が提供され、さらに、前記製造方法により、新規の化合物が提供される。
技術概要
式(10)で表される化合物と式(9)で表される化合物を触媒の共存下で反応させ、式(1)又は(1’)で表される化合物を得る反応工程を有し、前記触媒が、金が金属酸化物、金属オキソ酸塩又は炭素に担持された化合物である、化合物の製造方法(式中、n↓(10)は1以上の整数;R↑(11)及びR↑(12)はH又は置換基を有していてもよい炭化水素基;Z↑(11)は置換基を有していてもよい炭化水素基;X↑(11)は脱離基;R↑(91)はアルキル基、アリール基等;n↓(11)及びn↓(12)は1以上の整数であり、n↓(11)+n↓(12)=n↓(10)(≧2)である。)。