目的
数式の処理を自動化し、数値計算のための計算コードを得るための労力の軽減を図る。
効果
数式処理の自動化が可能となり、数値計算のための数式を軽い負荷で得ることが可能となる。
技術概要
コンピュータによって数式を数学的に処理する数式処理方法であって、
前記コンピュータが実行するステップとして、
前記数式の演算子ごとの数学的な処理方法を予め記憶しておくステップと、
総和Σおよび微分の演算子を含む処理対象となる数式を入力し、前記コンピュータのメモリに記憶する入力ステップと、
前記メモリから数式を読み出し、前記記憶されている処理方法に従って、演算子に従った数学的な処理を施し、その結果を再びメモリに格納することにより演算結果としての数式を得る演算ステップとを備え、
前記演算ステップは、総和Σの変数と相関を有する変数による微分では、クロネッカーのデルタを用いて総和Σを求める式を表し、クロネッカーのデルタおよび総和Σを残した状態で演算結果としての数式を得る数式処理方法。