目的
従来の機体表面に実装するだけで流体摩擦抵抗を低減でき、エネルギー効率を改善する、新規な移動体外壁を提供する。
効果
従来の機体表面に実装するだけで流体摩擦抵抗を低減でき、エネルギー効率を改善する、新規な移動体外壁を提供することができる。
技術概要
移動体外壁は、流体の流れ方向に対し等周期長さを有し、この流体の流れの直交方向に対して等間隔にて左右に蛇行する第一のリブと、この第一のリブに対して流れ方向に線対称の形状で左右に蛇行する第二のリブとを表面に具備している。そして、第一のリブと第二のリブの周期長さをLx、第一のリブと第二のリブの最も近接する箇所の間隔をLz、及び第一のリブと第二のリブの高さをhとしたとき、Lx、Lz、hは、下記の式を満たすものとしている。
但し、νは、移動体外壁に接触する流体の動粘度、τ↓wは航速度及び移動体の進行方向の長さから計算した壁面摩擦応力τ↓w、ρは流体の密度ρである。