目的
軽量化の観点から比重の大きいGFの替わりに、あるいはGFとともにセルロースファイバーの使用ができないか解決する。
効果
従来の積層構造からなるヘルメット材等の保安部材、スケートボード等の高強度板材等に広く採用でき、これらに採用することで高強度でありながら軽量化を図ることができる。
ヘルメット材を構成する積層構造のうち、相対的に比重が大きいガラス繊維強化樹脂複合化基材層のうち、一層又は複層をセルロースファイバー複合化基材に置き換えることで、安全基準を確保しつつ、軽量化を図ることができる。
技術概要
平均繊維径100μm以下のセルロースファイバー基材と樹脂組成物とを複合化したセルロースファイバー複合化基材と、
炭素繊維基材と樹脂組成物とを複合化した炭素繊維複合化基材、アラミド繊維基材と樹脂組成物とを複合化したアラミド繊維複合化基材及びガラス繊維基材と樹脂組成物とを複合化したガラス繊維複合化基材のうち、いずれか1つ以上を積層したことを特徴とする積層複合材。