目的
一般的に知られている理論値を超えて、水素吸蔵合金が有する水素の最大吸蔵量まで吸蔵させることができる水素吸蔵方法を提供する。
効果
理論値を超えて水素吸蔵合金に水素が吸蔵されることができる。
技術概要
雰囲気中の圧力を上昇させながら水素吸蔵合金を水素化する水素化工程と、
雰囲気中の圧力を下降させながら水素化された水素吸蔵合金を脱水素化する脱水素化工程と
を備え、
前記水素化工程にて、前記水素吸蔵合金と水素との原子量比で算出される水素吸蔵率を理論値として予め求め、前記水素吸蔵合金が前記水素を前記理論値まで吸蔵したときの圧力を第1の圧力値として設定し、該第1の圧力値の10倍以上の圧力値を第2の圧力値として設定し、該第2の圧力値まで圧力を上昇させ、
前記脱水素化工程にて、前記第2の圧力値から前記第1の圧力値以下まで前記圧力を下降させ、
前記水素化工程及び前記脱水素化工程を繰り返すことを特徴とする水素吸蔵方法。