目的
電池交換の頻度、または充電作業の頻度を低減した腕時計を提供する。
効果
本腕時計はスマホが無線通信可能な状態のときだけ回転駆動装置(ムーブメント)を制御する構成のため、不可能な状態のときは電力の使用を抑えることができます。
また、無線通信を開始するための暗証番号を設定することで、セキュリティ性能を高めることも期待されます。
技術概要
フレームと、前記フレームに対して回転可能に支持された長針及び短針と、前記長針及び前記短針をそれぞれ回転駆動する電動式の回転駆動装置と、前記回転駆動装置に電力を供給する電力供給装置と、前記回転駆動装置を制御する制御装置と、を備えた腕時計であって、前記制御装置は、所定の携帯型情報端末装置と無線通信可能な状態において、前記回転駆動装置を動作させ、前記携帯型情報端末装置と無線通信不能な状態において、前記回転駆動装置を停止させる、ように構成されている腕時計。
改善効果1
スマホが三針の他、ディスク、音、光なども制御するので、活用の幅が広がります。
<活用例>
三針:現在地時刻・ワールドタイム
ディスク:自由位置決め・位置補正(例:デイデイト)
音:アラーム・チャイム
光:イルミネーション
改善効果2
基本アプリが必要になります。しかし、ムーブメントの個体識別番号に合わせて見た目を着せ替えすることで、販売用途の幅が広がります。
<活用例>
・ニュース・キャラクター・企業/団体、など
改善効果3
汎用ムーブメントとして単品販売できますので、量産に向いています。
従来であれば複雑機構を必要とし、腕時計の体積に収納するために高度な技術が必要だった機能を、既存の技術を転用したスマホにより制御される仕組みで構成することができます。
アピール内容
発明の概要で示した通り、本アナログ式腕時計はスマホが無線通信回線を介してムーブメントを制御する構成のため、今で言うスマート家電のようなものとなります。
スマホと無線通信可能な状態でないと駆動しないことは欠点となりますが、それを前提条件とすることで得られる副次的効果に着目すると、活用の幅は意外にも広く、新規性に久しいアナログ式腕時計にとって良い刺激になると考えています。
特許権実施許諾:
可
実施権条件:
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