適用製品
ニッケルを実質的に含まない表層を有するニッケル/チタン合金及びその製造方法
目的
Niを実質的に含まない表層を有する、Niの溶出による不具合を引き起こすおそれの少ないNi−Ti合金及びその製造方法を提供する。
効果
Niを実質的に含まない表層を有する、Niの溶出による不具合を引き起こすおそれの少ないNi−Ti合金を製造することができる。
また、陽極酸化処理は室温に近い低温で行うことが可能であり、加熱処理等よりも低いエネルギーコストで製造することができる。
技術概要
0.03M〜0.3Mの硝酸又は硝酸塩の含水溶液中でニッケル−チタン合金を陽極酸化する工程を含む、ニッケル原子密度が10%以下である二酸化チタンの表層を有するニッケル−チタン合金の製造方法であって、当該表層の深さがニッケル−チタン合金の表面から少なくとも50nmである、前記製造方法。
アピール内容
関連特許:特開2022-113930