適用製品
TiAl基合金を用いたタービン用動翼、発電用ガスタービン、航空機用ジェットエンジン、船舶用過給器、産業機械用ガスタービン、蒸気タービン
目的
熱間鍛造性ならびに室温での延性ならびに強度が優れたTiAl基合金の提供。
効果
熱間鍛造性に優れたTiAl基合金が提供できる。また、室温の延性と強度に優れたTiAl基鍛造合金が提供できる。
技術概要
Al:41〜43原子%、
Fe:0〜2.5原子%、
Ni:0〜2.5原子%、
Mo:0〜2.0原子%、
W:0〜2.0原子%、
Cr:0〜4.5原子%、
Mn:0〜5.5原子%、
V:0〜10原子%、
Nb:0〜10原子%、
C: 0.3〜0.7原子%、および、
残部:Ti及び不可避不純物からなるTiAl基合金であって、
下記(1)式によって求められる合金元素パラメータPが、1.1〜1.9の組成範囲にあり、5〜30面積%のγ相と、0.5〜5面積%のβ相と、残りの部分を占めるラメラ組織と、で構成される微細組織を有することを特徴とするTiAl基合金。
P=(41.5−Al)/3+Fe+Ni+Mo+W+0.5Cr+0.4Mn+0.2V+0.2Nb−C(1)