適用製品
リンポルフィリン化合物及びその製造方法、並びに生体分子損傷剤
目的
光線力学的療法において使用することができる新規な生体分子損傷剤を提供する。
効果
光線力学的療法において使用することができる新規な生体分子損傷剤を提供することができる。
技術概要
下記式(1)で表されるカチオンを有するリンポルフィリン化合物。
【化1】
[式(1)中、Q↑1は、−L↑1−Z↑1(L↑1は、単結合又は炭素数1〜4の二価の炭化水素基を示し、Z↑1は、下記式(I)で表される含窒素芳香族複素環基を示す。)で表される基、又は、水素原子を示し、Q↑2は、−OR↑1(R↑1は、フルオロ基で置換されていてもよい炭素数1〜8の一価の炭化水素基を示す。)で表される基、フルオロ基、クロロ基、ブロモ基又はヨード基を示す。式(1)中、2つのQ↑1は同一であっても異なっていてもよく、複数のQ↑2は同一であっても異なっていてもよい。ただし、2つのQ↑1のうちの少なくとも1つは、−L↑1−Z↑1で表される基である。]
【化2】
[式(I)中、R↑(21)〜R↑(26)は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基又はエトキシ基を示し、*は、L↑1への結合手を示す。]