空調給気可能な二酸化炭素ガス分離濃縮装置

開放特許情報番号:L2023000115 開放特許情報登録日:2023/2/15 最新更新日:2026/10/16

基本情報
出願番号
公開番号
登録番号
出願日
2021/12/27
公開日
2023/7/7
出願人
岡野 浩志
特許権者
岡野 浩志
権利化状況
権利化済
発明の名称
空調給気可能な二酸化炭素ガス分離濃縮装置
開放特許情報
技術分野
機械・加工 化学・薬品
機能
洗浄・除去 環境・リサイクル対策 その他
適用製品
二酸化炭素分離濃縮装置
目的
回転式ロータにて空気中の二酸化炭素ガスを連続的に分離、90%以上に濃縮して取り出す装置
効果
空気中の二酸化炭素を50%近い除去率で除去回収するので、除去後の低二酸化炭素濃度の空調給気が可能で空調の省エネ化に貢献。また回収した二酸化炭素は90%以上の高濃度で取り出せるので二酸化炭素ガスの資源利用が可能になる。
技術概要
従来のサーマルスイング法分離濃縮では常に水蒸気が阻害要因となり、吸着熱も阻害要因である。新奇なWet-TSA法は常に吸着剤が湿った状態で吸着・脱着するので水蒸気は吸着を促進し、高濃度脱着を達成する事を可能にした。また吸着材の熱酸化劣化や、回収二酸化炭素への外気混入量を大幅に減少させることが可能になった。
改善効果1
低コスト:発泡ウレタン成型品に、ローターなど構成部品を嵌め込み、成形品を積層して完成。
板金加工+断熱処理製法では製作不可能。伝熱、放熱箇所に飽和蒸気が凝縮して水びたしに。
改善効果2
WET−TSA法の心臓部、「脱着・パージ・回収ブロック」はコンパクトながら多数のゾーン構成と複数のバイパス路や熱回収機能も備え複雑な機能が集中しているが、製法が簡単で、低コスト、断熱性も良好。
改善効果3
小型DACユニットの碁盤目配列で全熱交換器チャンバー内や長方形ダクトにも設置可能。メンテナンスは個々のユニットを回収交換するので短時間で交換可能。ロータ交換などメンテナンスは工場に持ち帰ってメンテナンス。ロータ交換にクレーン車は不要。
アピール内容
人間の呼吸由来の二酸化発生量とグリーン二酸化炭素の地産地消提案

人間の呼気には、3%(30,000ppm)から9%(90,000ppm)の二酸化炭素が含まれています。1人あたりの24時間あたりの二酸化炭素排出量は約1kgと推定されており、人口100万人の都市では、1日あたり1,000トンの二酸化炭素が排出されていることになります。

人間の呼気から排出される二酸化炭素は、食品由来のリサイクルされたグリーンCO2とみなされ、地球温暖化には寄与しません。
このグリーンCO2を回収・利用することで、化石燃料由来のグレーCO2(液化二酸化炭素)の販売に炭素税を課し、輸送部門における二酸化炭素排出量を増加させることを提案します。また、グリーンCO2に対する炭素クレジット認証制度の導入、グレーCO2削減のための手法の開発・普及への投資、そしてグリーンCO2普及のためのコスト転嫁を期待します。
イメージ図
実施実績   :
試作
許諾実績 :
無
特許権譲渡  :
可
特許権実施許諾:
可
実施権条件:
二酸化炭素吸着ロータについては(株)西部技研から調達できます。
二酸化炭素吸着ロータを貸与いただければ、有償でWet‐TSA法による評価試験します
対価条件 :
要  
活用のヒント
登録者情報
登録者名称
その他の情報
関連特許
(国内): 有
(国外): 有
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