目的
回転式ロータにて空気中の二酸化炭素ガスを連続的に分離、90%以上に濃縮して取り出す装置
効果
空気中の二酸化炭素を50%近い除去率で除去回収するので、除去後の低二酸化炭素濃度の空調給気が可能で空調の省エネ化に貢献。また回収した二酸化炭素は90%以上の高濃度で取り出せるので二酸化炭素ガスの資源利用が可能になる。
技術概要
従来のサーマルスイング法分離濃縮では常に水蒸気が阻害要因となり、吸着熱も阻害要因である。新奇なWet-TSA法は常に吸着剤が湿った状態で吸着・脱着するので水蒸気は吸着を促進し、高濃度脱着を達成する事を可能にした。また吸着材の熱酸化劣化や、回収二酸化炭素への外気混入量を大幅に減少させることが可能になった。
特許権実施許諾:
可
実施権条件:
吸着ロータについては(株)西部技研から調達できます。
実施権分野は工業用、民生空調用、家庭用等複数分野に許諾して、地球温暖化対策技術の早期普及を促進したい。