目的
肺特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に肺線維症を発症するTGマウスを提供する。
効果
肺特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に肺線維症を発症するTGマウスを提供できる。このTGマウスを用いることにより、呼吸器関連疾患(肺線維症、気管支喘息、肺ガン、COPDなどを含む)に関する研究を飛躍的に発展させられる。
技術概要
マウス・サーファクタント・プロテインC(SP-C)のプロモーター領域と、その下流に配置されて発現を制御されるヒト形質転換因子β1(hTGFβ1)の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするトランスジェニックマウスによって達成される。このとき、トランスジェニックマウスは、生後10週齢から自然的に肺線維症を発症し、生後16週〜18週から死亡し始めることが好ましい。