目的
適応先分野(機械翻訳の対象とする分野)の小規模な単言語データから当該適応先分野の疑似対訳データを自動的に生成し、適応先分野の機械翻訳を適切に実行する技術を実現する。さらに、当該技術を汎用化し、所定の適応要件を満たす小規模なデータ集合(対データではないデータ集合)から、当該適用条件を満たす大規模な疑似対データ集合を取得し、上記適用条件を満たす系列データ変換処理を実現する技術を実現する。
効果
適応先分野(機械翻訳の対象とする分野)の小規模な単言語データから当該適応先分野の疑似対訳データを自動的に生成し、適応先分野の機械翻訳を適切に実行する技術を実現することができる。さらに、当該技術を汎用化し、所定の適応要件を満たす小規模なデータ集合から、当該適用条件を満たす大規模な疑似対データ集合を取得し、上記適用条件を満たす系列データ変換処理を実現する技術を実現することができる。
技術概要
第1データ系列を第2データ系列に、または、第2データ系列を第1データ系列に変換するための系列データ変換処理であって、所定の適用条件を満たす系列データ変換処理を実行するためのモデルである系列データ変換モデルを取得するために用いられる疑似対データを生成する方法であって、
単独データ生成処理用の学習済み言語モデルを取得し、取得した学習済み言語モデルを用いて、単独データ生成処理を行うことで、単独データを生成する疑似単独データ生成ステップと、
ベース変換モデルの学習済み変換モデルを取得するベース変換モデル取得ステップと、
ベース変換モデルの学習済み変換モデルを用いて、疑似単独データ生成ステップで生成された単独データに対して系列データ変換処理を実行することで、単独データの疑似変換データを取得し、単独データと、単独データの疑似変換データとを対にしたデータを疑似対データとして取得する疑似対データ取得ステップと、
を備える疑似対データ生成方法。