目的
NPHの発症のリスクとなる遺伝的因子を同定し、更にはその知見に基づき、NPHの診断方法やNPH発症のリスク評価方法を提供する。
効果
NPHに伴う認知症を早期発見することができ、該認知症の予防又は進行の遅延に有用である。
技術概要
被験者由来の試料中のDNAにおけるCFAP43遺伝子の機能減弱型変異の有無を検出し、当該CFAP43遺伝子に機能減弱型変異を有する場合には正常圧水頭症を発症しやすく、当該CFAP43遺伝子に機能減弱型変異を有さない場合には正常圧水頭症を発症し難いという基準と比較することにより、被験者の正常圧水頭症の発症しやすさを試験する方法。