目的
保護カバーをスライドさせ針部を露出させ、対象物への刺し込み作業を行った後に、対象物に差し込んだ針部の先端方向にスライドさせた保護カバーで覆い、作業時の安全性を担保できる構造と、そのままの状態で保護カバーをスライドさせることなく、針部を対象物に刺した定常状態から針部を引き抜ける構造を持つ、安全待ち針を提供する。
効果
これまでにない操作機能を提供することによって、慣用の待ち針の様々な活用シーンにおいて、効率性・安全性を担保できる、とともに縫製作業時の待ち針としても使用可能で、職人から一般人にいたるまで、効率性・安全性・安心感を担保でき、不使用時に収納時や床に落としたときの危険性が減少するため、管理もしやすくなる。
技術概要
保護カバー(1)と、延長部材(2)と、支持部(3)と、ストッパー(4)と、針部(5)を備え、支持部(3)の中をスライドする構造を有する延長部材(2)は、延長部材先端(6)に保護カバー(1)を、延長部材後端(7)にはストッパー(4)を配設する、とともに支持部(3)に針部後端(12)を固定させた形態を持ち、針部(5)と、延長部材(2)の弾性によって付勢された保護カバー(1)の保護カバー凹部(8)を、針部(5)に接した状態のままで、保護カバー(1)を針部先端(11)までスライドさせたとき、保護カバー(1)が、針部先端(11)を覆った定常状態を維持する構造を特徴とする、安全待ち針。