適用製品
衛星画像解析を用いた地震予測ソフトウェア
目的
高い精度で地震を予測することが可能な情報処理装置を提供する。
効果
予測日、予測場所、マグニチュードにおいて、高い精度で予測できている。例えば、地震発生の時期については、地震発生を予測した日(すなわち、赤外画像に地震雲が撮影された日)から最短で 6 日、最長で 7 9 日後に地震が発生する結果となった。同様の予測を2015年7月から2016年6月までの地震97件に対して行ったところ、90日以内での地方レベルでの地震の予測については90%以上の予測を実現できた。さらに、マグニチュードの誤差が0.7以内での予測については、82%の予測を実現できた。
技術概要
過去の気象衛星の赤外画像に基づいて、地震雲の教師データを生成するステップと、判定対象画像としての赤外画像を受け付けるステップと、判定対象画像に地震雲があるか否かを判定するステップとを実行する。このような構成とすることで、従来は経験と勘に依存していた地震雲の判別を自動化することができ、高い精度で地震を予測することが可能となる。