目的
被操作体の起立姿勢を維持する自律制御のみでは得られ難い臨機応変で安定した高速動作を被操作体にさせることができる遠隔操作システムを提供する。
効果
被操作体の起立姿勢を維持する自律制御のみでは得られ難い臨機応変で安定した高速動作を被操作体にさせることが可能になる。
技術概要
操作者の遠隔操作により所定の部位が動作可能となる機構を有する被操作体と、前記操作者の身体の動作状況を検出する動作検出装置と、前記操作者に刺激を提示するように動作する刺激提示装置と、前記被操作体及び前記刺激提示装置の動作制御を行う制御装置とを備えた遠隔操作システムにおいて、
前記被操作体は、人体の腕部、体幹部、及び脚部に対応する部位を含む人体模擬形状をなし、前記脚部に対応する部位には、起立状態で所定の接地面に接地する足部が設けられ、
前記刺激提示装置は、前記足部の接地により前記足部が受ける反力となる接地圧の作用部位に対応する前記操作者の足裏の部位に、前記接地圧の大きさに応じた足裏力覚情報として圧力刺激を付与するように動作制御され、
前記被操作体は、前記圧力刺激の提示後に、前記動作検出装置の検出結果から、前記操作者の腕部や体幹部の動作に追従するように、これら腕部や体幹部に対応する部位が動作制御されることを特徴とする遠隔操作システム。
アピール内容
本件は、『早稲田大学技術シーズ集(問合NO.2321)』に掲載されている案件です。