目的
簡単な装置構成で冷媒循環路内からの冷媒の漏洩の程度を正しく認識できるヒートポンプシステムの検査方法を提供する。
効果
簡単な装置構成で冷媒循環路内からの冷媒の漏洩の程度を正しく認識できるヒートポンプシステムの検査方法に利用できる。
技術概要
冷媒循環路と、圧縮機と、凝縮器と、蒸発器と、第1膨張弁とを備えるヒートポンプシステムの検査方法であって、
ヒートポンプシステムは、貯留空間部と、貯流体通路とを備え、
流体通路は、貯留空間部の内部を鉛直方向に沿って冷媒が通過するように配置され、
流体通路には、貯留空間部内から抜き出した気相状態の冷媒が流れ、
貯留空間部内に配置される流体通路の一部の外形は、伝熱面積が、貯留空間部内に配置される流体通路の他部との間よりも、貯留空間部内に配置される流体通路の一部との間の方が大きくなるように構成され、
貯留空間部内に配置される流体通路の一部は、冷媒が流れる配管を螺旋ピッチが相対的に密になる密巻き螺旋状に形成され、
貯留空間部内に配置される流体通路の他部は、冷媒が流れる配管を螺旋ピッチが相対的に疎になる疎巻き螺旋状に形成され、
液位検出工程と、
冷媒漏洩判定工程とを有し、
液位検出工程において、流体通路を流れる冷媒の、貯留空間部内の冷媒との熱交換前後での温度差に基づいて、貯留空間部に貯えられている液相状態の冷媒の液位を導出するヒートポンプシステムの検査方法。