目的
被加熱物の吹きこぼれが赤外線強度検出手段に付着することを抑制し、赤外線強度検出手段にて適切に赤外線強度を検出して、温度導出を良好に実行することができ、且つ噴孔にて適切な燃焼状態の火炎を形成できるコンロ用バーナ、及びそれを備えたコンロを提供する。
効果
被加熱物の吹きこぼれが赤外線強度検出手段に付着することを抑制し、赤外線強度検出手段にて適切に赤外線強度を検出して、温度導出を良好に実行することができ、且つ噴孔にて適切な燃焼状態の火炎を形成できるコンロ用バーナ、及びそれを備えたコンロとして、有効に利用可能である。
技術概要
バーナ本体と、バーナヘッドとを有し、環状バーナが備えられ、
加熱対象の被加熱物から放射された赤外線の赤外線強度を検出する赤外線強度検出手段が、環状バーナの放射状噴孔より下方に備えられ、
赤外線強度検出手段により検出された赤外線強度に基づいて被加熱物の温度を導出する温度導出手段が備えられたコンロ用バーナであって、
平面視において、バーナヘッドの環状周部の環中心を通る直線で分けた一方側の領域である一方側領域に、赤外線強度検出手段が備えられる共に、他方側の領域である他方側領域に、被加熱物から放射された赤外線を赤外線強度検出手段へ向けてバーナヘッドを通過させる赤外線通過孔が備えられ、
環状バーナは、燃料ガス及び燃焼用空気の混合気を放射状噴孔へ導く平面視で環状の環状混合気流路を有し、
赤外線強度検出手段が環状混合気流路の下方に備えられると共に、赤外線通過孔が環状混合気流路の上方に備えられ、
赤外線強度検出手段及び赤外線通過孔が、赤外線通過孔を通過して赤外線強度検出手段へ向けて放射される赤外線の通過領域と環状混合気流路の形成部位とが重複しない形態で、備えられているコンロ用バーナ。