目的
量子ビット間の相互作用または漏話を抑制できる超伝導複合量子計算回路を提供する。
効果
量子ビット間の相互作用または漏話を抑制できる。
技術概要
量子ビットと量子ビットの状態を観測する観測電極とを含む回路素子の配線パターンと、接地電位である接地パターンとが基板表面に形成され、基板表面のうちの第1面に形成される接地パターンと、第2面に形成される接地パターンとを基板内部において接続する貫通電極を備える回路基板と、
回路基板の第1面に形成される接地パターンに接する第1接触部と、第1面に形成される配線パターンの形状に応じた形状の非接触部とを備える第1接地電極と、
回路基板の第2面に形成される接地パターンに接する第2接触部を備える第2接地電極と、
量子ビットに対応する位置に接触して、回路基板の第1面を第1接地電極に押し付ける、または、回路基板の第2面を第2接地電極に押し付ける接触ばねピンを先端に設けた制御信号線と、
第1接地電極を押し付ける、または、第2接地電極を押し付ける付勢部材と、を備え、
第1接地電極は、第1展延部を介して接地パターンに接し、
第2接地電極は、第2展延部を介して接地パターンに接する、
超伝導複合量子計算回路。