適用製品
水熱合成法におけるアルデヒドの使用、特に蛍石型結晶構造を有するアクチノイド酸化物の結晶の粒子を生成する方法およびバナジウム酸化物を生成する方法
目的
高温高圧条件下で、核分裂を用いる発電における核燃料となる蛍石型結晶構造を有し、さらに所定のサイズや形状を有する二酸化ウランの結晶を選択的に生成する方法、並びにその方法を用いて生成された蛍石型結晶構造を有し、さらに所定のサイズや形状を有する二酸化ウランの結晶を提供する。
効果
有機物を含むアクチノイド水溶液を高温高圧状態に置くことによって、蛍石型結晶構造を有するアクチノイド酸化物の結晶又はアクチノイド酸化物微粒子を製造することができる。
技術概要
アルデヒドを4価のウランイオンを含む水溶液と混合し、その後混合液を100℃以上かつ0.1MPa以上の環境下に置き、そして冷却することによって、二酸化ウラン粒子を製造する、アルデヒドの使用方法であって、前記アルデヒドは、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、シクロヘキサンカルボキシアルデヒドのいずれか一つを含む方法。