目的
簡便な手段により、薬物代謝機能を測定できる薬物代謝機能測定方法を提供する。
効果
一般的な放射性診断薬においては夾雑物とされている放射性代謝物を解析することにより、各種代謝異常、例えばCYP、特にCYP3A4の異常を見つけることができ、また、代謝物を見ることにより、CYP分子種ごとの遺伝子を調べることなく、CYPファミリー全体として代謝プロファイルができ、また薬物の適正投与量を決定できる。
非常に低い投与量でも十分な効果を発揮することができ、更に、内因性の代謝物と容易に区別することもできる。
技術概要
2−メトキシイソブチルイソニトリルの放射性標識体を投与された被検者の試料に含まれる前記放射性標識体の放射性代謝物を分析することを含む薬物代謝機能の測定方法。