機能
機械・部品の製造
制御・ソフトウェア
検査・検出
目的
その目的とするところは、バルブなどの圧力機器の組立て途中に耐圧検査でき、検査用ガスを迅速に排気することにより短時間で耐圧検査を実施できる圧力機器の耐圧検査方法を提供することにある。
効果
不合格になったときに分解が容易になり、短時間で分解・組立を実施して不具合箇所を補修や交換できる。耐圧予備検査として、検査空間の容積を減じた状態でワーク内にサーチガスを封入してこのサーチガスの漏れの有無を検出しているため、ワークの完成品に比して、サーチガスの充填容積が少ない。このように、サーチガスの拡散範囲を必要最小限に抑えることで、検査後の残留ガスを迅速に排出し、耐圧検査を連続して短時間で実施可能となる。組立て途中のワーク内にサーチガスを充填できるため、このワークに手を加えることなく耐圧検査を実施できる。
技術概要
バルブなどの圧力機器よりなるワークにサーチガスを供給して漏れの有無を検出する耐圧検査方法であって、ワークの構成部品の一部を組み立てた状態とした後で、組み立てられた構成部品を含む検査対象部位をチャンバで覆い、ワーク内にサーチガスを封入してチャンバ内の検査空間におけるサーチガスの漏れの有無を検出する耐圧予備検査をおこなうことにより、ワークの欠陥や加工不良をワークの組立途中で検出するようにしたバルブなどの圧力機器の耐圧検査方法である。
アピール内容
水素などのサーチガスを用いて、バルブの検査を自動化する技術です。水を用いた従来の検査方法に比して、安全でデジタル化にも対応でき、環境にも優しいです。