適用製品
油脂複合体としての該食品素材の製造法とその食品素材
目的
水分含有量を少なくし、原料を混合し、一定温度で放置するだけで目的の製品が製造できる方法を開発し、その製造方と生産物を提供する。
効果
穀粉又は澱粉に、油脂を混合したもの、又は、油脂と有機酸を混合した後に加熱処理したものに対して、リパーゼを擬似粉末状態で酵素反応させて、油脂を水解することで、反応生成物全体を食品素材とすることができる。
技術概要
穀粉又は澱粉と、油脂を混合し、リパーゼを該穀粉又は澱粉に対して20〜50%(W/W)の水分含有率並びに5〜50%(W/W)の油脂含有率の、粉末の水分がペンジュラー域からキャピラリー域の全体が散ける「擬似粉末状態」で反応させて、油脂を加水分解することにより、これら反応混合物から構成される遊離脂肪酸を含有する油脂複合体としての食品素材を製造することを特徴とする該食品素材の製造方法。